いつか再びニセイカウシュッペ山へ。

 2017-04-05
ニセイカウシュッペ山の少し奥にあるアンギラス。
その日、僕のアンギラス初滑降はとても中途半端なものでした。

せっかくカメラマンが同行していたのに、滑っている写真はありません。
カメラマンの意表を突いた行動で、中途半端な位置からドロップし、中途半端な位置で止めました。
まるで小学生のように無計画で浅はかな1本だったのです。

170326_001.jpg
(photo by nabex)

まったく難しい斜面ではありません。
次の機会があれば、もっと大胆に滑ることでしょう。

 ですが
 どんな斜面でも、初めて滑る1本に勝る価値はありません。
 それが山を滑る醍醐味だと思うのです。

この数年間、体力を付け技術を磨いてきたつもりが、まだまだ心が未熟でした。
ドロップの瞬間、僕は何を焦っていたのか... 
そう悔み、この記事を書くのに何日も要してしまいました。

いつか再びあそこに立つ日が来ても、それを記事にすることはないと思います。





170326_002.jpg

それでも天気と雪は素晴らしく、誘ってくれた旧友たちに感謝の一日でした。

170326_003.jpg

詳細はnabexさんの記事にて...

ニセイカシュッペ山 - neutral


 
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7年ぶりの三段山

 2017-03-14
ふらっと7年ぶりに三段山へ滑りに行った話。

今シーズンは "僕の山" にはさほど入らず、開拓の山行に勤しみました。
いつも誰にも会うことなく、寂しいノートラックを独り滑っていたんです。
おそらくは人恋しくなって、無意識のうちに大都会三段山に向かったのだと思います。
実はテレマークに転向して初めての三段山でした。

170311_001.jpg

ハイクはずいぶんと速くなっていました。
ほぼキックターン無しで登れる山だからでしょう。
標高10mUp/50歩のペースを維持し、1時間6分 で登頂。
BD Megawatt+22D Outlaw + CRISPY Evo Rando部門の新記録かもしれません。
※ギネス登録申請もマニアック過ぎて却下か...(^^;


人で賑わう山頂で、一人晴れ待ちをしていたら、偶然にも友人が登ってきたんです。
嬉しいことに一眼カメラを首からぶら下げて...。

170311_002.jpg
(Photo by Sokubee)

いっひっひ!三段山でイイじゃないか^^;


KGMLINEは "僕の滑った跡" として始めたblogです。
この10年、多くのカメラマンに支えられ成り立ってきました。

それにしてもカメラマンは、この良い雪の斜面中腹でよく止まれるものだと感心します(^^;
本当にいつも感謝感謝です。

 
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緩斜面に向かった日

 2017-02-27

 身震いしながら急斜面を滑っていた時期もありました。
 深い雪の中で背中にスラフを感じながら滑ったことも数知れず。
 大きな達成感と同じ位のストレスもありました。




今シーズン最後の "真冬" かもしれない日でした。

170227_001.jpg

いつもは見向きもしない緩斜面を求めて独り登って来たんです。
I am Legend のあの悲しいピアノの旋律をBGMに、まるでN・Yのウィル・スミスのように...

170227_002.jpg

滑るのを辞めた小学生の頃の友人たちを思い出していました。
一人また一人とスキーを脱いでいった彼らを数えていました。

きっと僕は少し疲れていたんだと思います。

 誰にも見られていない
 独り言に何も返ってこない
 ここには僕以外に誰もいなかった

大きく、気負わず、ただスキーに乗り、ターンをしました。

170227_003.jpg

1本滑ったらなんだか元気が湧いてきて、気が付いたら登り返していました。
「ユルっ!」 「やっぱり...ユ~ルっ!」 って言いながら...

そんな時...彼女からのLINEが入ったんです。
「また一緒に滑りましょ♪」 って...。


(僕は独りじゃなかったんです)

 
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2.5がちょうど良かった日

 2017-01-24
カメラマンとの出会いは2012年12月16日。
それから4年間、僕たちは"この山"を中心にテレマークターンを描いて来ました。

昨年、彼の転勤で離れ離れになったのだけど、この日久しぶりの再会。
それはやっぱり"この山"でした。

170122_000.jpg

「2.5」と呼んでいる短い斜面に飛び込んだ時、カメラを構えている彼の姿が見え
ニヤっとしながら滑り込みました。
ほんの数秒の滑降だけど、それは4年間というロングランの続きだったのです。

後日送られてきたjpgファイルには、今も変わらぬ彼の優しさが感じられたのでした。



※2.5とは:
 "この山"に向かって、左から1番、2番、3番、4番...と沢に番号を付けた後に、
 2番と3番の間に見逃せない小さな沢を見つけ、僕たちはその沢を2.5番と呼ぶことにしました。

 
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7シーズン目の光と影

 2017-01-06
送られてきた一枚の写真をじっと見ていた




撮られたのは (僕ではなく) 影の方かもしれない

 - 影は光が差していた証 -

なるほど撮り手は光を撮ったのかもしれない


(テレマーク転向7シーズン目、左膝痛を抱えてのスタートでござるよ)

 
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わけ合えばあまる

 2016-12-28
うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる
                   by みつを



上手いこと言うもんです。

パウダースノーだってそうかもしれません。

160224_001.jpg

一般的なスキーヤーが一生の間に滑られるであろうパウダースノーだったりノートラックだったりを
僕は、この20年で消化したのだと思います。 
 (例えば獲得標高とか滑降距離で数値化したらの話)

しかも幸いなことに、奪い合いに関わることはほとんどありませんでした。

160224_002.jpg

もう欲はそれほど無いのだけど、目の前にある雪はやっぱりパウダースノーなんです。
その気になれば、一日誰にも会わない山はいくらでもあります。

​うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる
深いなぁ...

たまたま僕の場合は、そうだったのかもしれないけど
あまっている のは確かです。

(46回目の冬来る)

 
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今度の休日に...

 2016-12-14
今度の休日に 何をしよう



青空が見えたら

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凛とするほど冷え込んだら

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大雪の朝だったら

161212_002.jpg

今度の休日に 何をしよう

最近の僕の場合 - どこにも行かずに - 自転車に乗っています


(しつこくスキー派が自転車にハマると、しつこつまだ乗っています派になる)
 
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三笠山をFatbikeで登る男

 2016-11-03
枝幸町三笠山をファットバイクで登る...を題材にしたショートムービーができました。

sokubeeさんの素晴らしい撮影と編集をぜひご覧ください。


三笠山 from sokubee on Vimeo.


- 北海道枝幸町にある三笠山。ここを「ミカサの壁」と呼ぶある自転車乗りの日常 -

 枝幸町の三笠山(標高174m)を登る観光道路...ミカサの壁。
 距離こそ1.3kmと短いけど、獲得標高124m、平均勾配9%、最大勾配18%の激坂です。
 朝陽、カラマツの落葉、枝幸オホーツクの海、その麓に住む自転車乗りの朝練風景。
 撮影は10月下旬の3日間、日の出前の5時30分から行われました。
 気温1℃で小雪の舞う日もあったけど、僕達の熱意は10月オホーツクの寒さに勝ちました。
 機会があれば、いつか訪れてほしい枝幸の三笠山です。

 ※2016/10/31に道路は冬期閉鎖となりました^^;



(以下、不採用シーンからの画です...モッタイナイくらい^^;)

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(Thanks sokubee)

 
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SEA TO SUMMIT HAKODAKE

 2016-10-15

 ほんの少し大変だとか、難しいとか、怖いくらいが楽しいのだと思います。
 これはある嵐の夜に思いついたサイクリングの話です。


SEA TO SUMMIT HAKODAKE 2016

オホーツク海(海抜0m)から、函岳の山頂(1129.3m)までの林道タイムアタック。
往路距離:51km (内ダート区間45km)、獲得標高:1,269m

 [非公式ルール]
 ・オホーツク海沿いのどこからスタートしてもOK
 ・函岳の山頂でゴール証明の自撮りをすること
 ・動力使用禁止(ラン、ライド、フライト等の方法は問わない)
 ・自力下山すること
  ※勝手に一人でヤレ!^^;


161015_001.jpg
(風烈布川河口:青い空と青いボビッシュ)

10月中旬の道北地方では、降雪も十分考えられる。
計画から実行するまでに、チャンスはそう多くないと思っていた。

寒いのは我慢しよう。
快晴が約束された日、海を背にペダルを踏み始めた。

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風烈布林道は競ってはイケナイ...景色を楽しんで下さい^^;)


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枝幸町風烈布川河口~風烈布林道~天の川トンネル
         ~道北スーパー林道~加須美峠函岳林道~函岳


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(加須美峠を過ぎ、標高1,000m付近から圧雪!)

 往路は登りっぱなし (ハァハァタイム) 2時間59分
 復路は下りっぱなし (熊に怯えながら) 2時間13分

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(寒さと爆風で自撮りにもキレがない^^;)

山頂はしっかり圧雪、立っているのもやっとの爆風。
ガスで視界もないから速攻下山。


帰り路。
登ってきた道をダラダラと下りながら考えていた。
得たものは何なのかわからない。
だけど失ったものは何もなかった...はずだ。

きっと、いつかわかるだろう。
この日がとても良い日だったことを...。


(小さな冒険でイイじゃないか...サラリーマンだもん)

 
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自転車戦記

 2016-10-10
ロードレース、走行距離等の記録

【2016年】
1)モイワ山ヒルクライム エリート:36位 16分31秒71
2)エンガルロードレース エリート:DNF
3)ニセコクラシック140km エリート:39位
4)ニセコヒルクライム エリート:24位 36分53秒29
5)サロベツ100マイル エリート:10位
6)ツールド北海道 ロードレース エリート:13位
・BOBBISH旭岳ヒルクライム記録会 38分48秒 5位
・最長ライド オホーツク海~日本海 240km 8時間10分
・年間走行距離:10,121 km (~2016.10.10)

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(いつも明るいボビッシュ・チーム - Niseko HillClimb 2016)

【2015年】
1)エンガルクリテリウム S2:DNS
2)エンガルロードレース S2:12位
3)ニセコクラシック140km S2:6位
4)ニセコヒルクライム S2:13位 
5)留萌新聞社杯ヒルクライムタイムトライアル S2:5位
6)ツールド北海道 ロードレース S2:12位
7)札幌市民大会ロードレース S2:7位
・BOBBISH旭岳ヒルクライム記録会 40分9秒 7位
・最長ライド 名寄センチュリー+α 260km 8時間58分
・年間走行距離:11,628 km

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(追い続けてきた先輩と... Niseko classic 2015)

【2014年】
1)道新杯クリテリウム S4:3位
2)エンガルクリテリウム S4:2位
3)エンガルロードレース S4:3位
4)ニセコクラシック70km S4:優勝(S3昇格)
5)サロベツ100マイルロードレース S3:29位(落車・骨折)
6)ニセコヒルクライム S3:14位 
7)留萌新聞社杯ヒルクライムタイムトライアル S3:8位
8)ツールド北海道 タイムトライアル S3:11位
9)ツールド北海道 ロードレース S3:8位
10)ツールド北海道 クリテリウム S3:9位(中級者総合:5位)
11)札幌市民大会ロードレース S3:13位
・BOBBISH旭岳ヒルクライム記録会 39分17秒 2位
・BOBBISH TT 9分37秒 4位
・ジロ・デ・エタン2014 優勝^^;
・グレートアース富良野 完走
・最長ライド 中頓別町~東川町往復 355km 12時間53分
・年間走行距離:10,999 km

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(ニセコの夏は暑かった Niseko classic 2014)

【2013年】
・BOBBISH TT 10分21秒 6位
・ジロ・デ・エタン2013 完走
・年間走行距離:4,090 km

【2012年】
イベント参加 なし
・年間走行距離:727 km
怪我に泣いた年

【2011年】
・BOBBISH旭岳ヒルクライム記録会 54分40秒 ?位
・BOBBISH TT 10分30秒 
・最長ライド 宗谷一周 248km 9時間58分
・年間走行距離:4,175 km

【2010年】
・11月28日 ロードバイク(Specialized Allez)購入

 
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